「ファンを囲い込む」


いよいよ春商戦突入。
今季は、話題の機種も多く登場しており、導入機種の選択肢に、比較的恵まれた印象ですので、営業戦略においては、機種不足の影響はまずないと思われます。

卒業、就職シーズンでもありますから、初心者ユーザーの獲得には気を配りたいところ。

例えば初心者対象のイベント、企画などを立てるには良いタイミングであると思われます。

初心者の目線で、パチンコに興味を持っていただくための戦略を考えてはいかがかと思います。

新規ユーザー獲得に必須の玉の借り方や、カード精算、景品交換の方法を、わかりやすく、掲示したりするなどの工夫、新規会員登録に何らかの特典を設けるなどによる会員獲得への誘導戦略の整備が求められるのではないでしょうか。

遊技については、やはり甘デジ、低玉貸など、手軽に楽しめる物を「初心者に特徴がわかりやすいように」という視点でアピールしてみたりするのが良いでしょう。

ファン人口の減少が囁かれる昨今、手をこまねいていても始まりません。まずは積極的な顧客獲得のためのアクションを起こすことが重要ではないかと考えます。

一方、機種構成面においても考えるべきことはあります。
とにかくMAXタイプ機が次々登場していますが、そんな中にあって、先に登場した「天上のランプマスター」のように朝の集客に貢献するような変則タイプをどう見るか…なども考慮してはどうかと思います。

(今後、他メーカーから、類似したゲーム性の機種が出るかどうかは、現時点では不明ですが、近年の機種は朝の集客要素に乏しかったので注目です。)

業界系ウェブなどでも既報の通り、「天上のランプマスター」は、さほど強い店舗様ではない店舗様に先行導入されたのにもかかわらず、、朝に限って言うなら、台の埋まり方は、同期導入の某有名コンテンツタイアップ機に、勝るとも劣らないものであったと聞きます。

MAXタイプ機を、惰性をもって入れ替えるのみ…というスパイラルに巻き込まれず、今年は、今後も数機種は登場するであろう変則スペック機の情報収集も当面心がけておきたいものです。

マニア的お客様は、知識豊富で、時に店舗にとって扱いにくい反面、リピート率は高いので、そのような客層に、あえて目を向けることで、新台の長期運用にも資するのではないかという見方もできるのではないかと思われます。

ところで、集客対策に悩んでおられる店舗様には興味深いレポートが、業界誌「グリーンべると」3月号に掲載されておりました。

ファンアンケートに基づき、「行きつけとなっている店舗を選択した理由」、「以前は通っていたが、行かなくなった店舗の有無とその理由」、「行かなくなった店舗が、何を改善すれば、また通おうと思うか?」などの回答が分析、解説されております。

店舗運営面で参考になる点もあるのではないかと考えて、興味がある読者様がおられましたら、御一読されてはいかがかと思いご紹介させて頂きます。







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